【MLB】アスレチックス-エンゼルス(5月15日・日本時間16日/オークランド)
エンゼルスの大谷翔平投手が「3番・DH」で先発出場し、1回の第1打席に2試合連発となる8号2ランを放った。右中間席に飛び込む飛距離約130メートルという特大弾には、現地のファンが騒然とし、ベンチ内のチームメイトも大盛り上がり。また、最近では大谷がホームランを打った後、タブレットでフォームチェックするシーンが現地中継でも映るが、この試合では仲良し選手のマーシュとのやりとりが映し出された。
エンゼルス・マーシュは俊足とパワフルな打撃、スピードを活かした守備が魅力の若手選手。長髪とひげをなびかせ、ダイナミックなプレーで人気の選手だ。27歳の大谷に対し、24歳と年齢が近いこともあり、ベンチ内でも度々仲のよさそうな様子を見せている。
マーシュにとっても投打二刀流、かつ本塁打王を争うような活躍をする大谷は憧れの選手。前日、日本人選手としては史上3人目となる通算100号を放ったが、すぐ次の日、しかも第1打席に豪快な8号2ランを放った様子に、マーシュも興味津々。タブレットでスイングチェックをすると、隣に座っていた大谷に何やらアドバイスを求める仕草を見せ、これに大谷も快く応じていた。
大谷は前日にもチームの主砲・トラウトと同じようにタブレットでスイングチェックする場面も。これもチームワークを高める重要なイベントになっているようだ。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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