【MLB】レンジャーズ7-4エンゼルス(5月16日・日本時間17日/アーリントン)
エンゼルスの大谷翔平投手が「3番・DH」で先発出場。3回の第2打席のストライク判定に、思わず声を上げながら不満げな表情で天を仰ぐ仕草を見せた。
3-6とエンゼルス3点ビハインドで迎えた3回、1死走者なしで打席に立った大谷。フルカウントからの6球目、レンジャーズ先発のグレイは外からのスライダー、いわゆる“バックドア”を投げ込んだ。外角高めのボールを大谷は見送り、四球を確信した様子で一塁に歩き出そうとしたところで球審がストライクの判定。この判定に大谷は思わず球審に振り返り、「No!」「Why!?」とでも言いながら手を振る仕草を見せた。
シーズン序盤は球審のストライク判定に苦しんでいた大谷だったが、このところ三振は減っており、見逃し三振は4月25日(日本時間4月26日)のガーディアンズ戦以来20試合ぶりだった。久々に納得がいかなかったのか、静かながら判定への怒りを必死に押さえるようにベンチに戻った大谷の様子に視聴者は「え、ストライク!?」「厳しい・・・」という声が上がった一方で、「ギリ入ってる」「いい球すぎるなあ」など、どちらの判定に転んでもおかしくないという声も多く見られた。また、思わず出てしまったであろう仕草に対し「態度に出さないほうが…」「印象悪いから手振りやめよう」といった意見もあった。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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