【MLB】レンジャーズ7-4エンゼルス(5月16日・日本時間17日/アーリントン)
エンゼルスの大谷翔平投手が「3番・DH」で先発出場し、第1打席でセンターフェンス直撃の先制タイムリーツーベースを放つなど4打数1安打だった。試合はエンゼルスが4-7で敗れている。
【映像】火の出るような当たり!大谷第1打席でフェンス直撃タイムリーツーベース
大谷は第1打席、レンジャーズ先発のグレイから低い弾道ながらセンターフェンスを直撃するタイムリーツーベースを放ちエンゼルスが1点を先制する。第2打席は、フルカウントからグレイが投じた外から入るスライダーに見逃し三振。大谷は不満げな表情で手を振りながら天を仰いた。第3打席は同じくグレイの低めのストレートを捉えられず、空振り三振。第4打席は2番手左腕バークの外角低めのストレートに手が出ず三球三振に倒れた。
自身の調子と球審の判定に苦しんでいた4月と比べ、5月に入り三振が減っていた大谷だったが、この日は3三振。大谷の1試合3三振は4月22日(日本時間4月23日)以来今季3度目となった。ただ、1回の痛烈なツーベースを見る限りバットは振れている様子。3試合連続ホームランとはならなかったが、大谷の日米通算150号は明日以降に期待したい。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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