最大138キロから74.65キロと驚きの減量を遂げてまるで別人のようになったファイターが、スタミナに不安の声が聞かれた中で驚異の粘り強さと無尽蔵のスタミナを見せつける激闘を展開。最後は左フック一撃で壮絶に散ったが、その後、リングに運び入れられた担架を「大丈夫、大丈夫」と断固拒否し、セコンドに両サイドを抱えられて自ら立ち上がる姿に視聴者からは「燃え尽きちまったなぁ…」「感動した」「よく頑張った」と称賛と労いの声が多数寄せられた。