【MLB】エンゼルス-レンジャーズ(5月24日・日本時間25日/アナハイム)
エンゼルスの大谷翔平投手が「1番・DH」で先発出場。0-0で迎えた3回、2打席目に立った大谷はレンジャーズ先発ダニングの死球で出塁した。このヒヤリとしたシーンには、ファンからも「こわいこわい!!」「つま先は痛い!」と悲鳴のコメントが上がった。
大谷が苦悶の表情を浮かべた。22日(日本時間23日)の試合では日米通算150号となる今季9号を放ち、この日も豪快な一発を期待されていたが、3回に迎えた2打席目では、ダニングが引っ掛けたボールが、左打者である大谷が踏み出した右足のつま先付近を直撃。打者としてももちろんだが、投手としても軸足となる右足だけに、死球の瞬間には球場も騒然となり地元ファンからは大ブーイング。本人も思わず顔をしかめると、バットをポンと放り投げた。
すぐに一塁に向かって歩き出したため大事には至らなかった様子で、レンジャーズのファースト・ローとも「どこに当たった?」「このへん」とばかりに談笑するシーンも見られた。それでも中継を見ていた日本のファンからは「ひーーーー!!」「ケガはない!?」と心配のコメントが寄せられていた。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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