女流棋士のかわいいコスプレ姿に話題が集まっている。5月24日に行われた叡王戦五番勝負の中継に出演した中村桃子女流二段(34)は、叡王戦にまつわる早押しクイズコーナーに出演。クイズ出題者として真っ赤なジャケットにトップハット、黄色のラメ蝶ネクタイ姿に変身した。対局や解説時の服装とはかけ離れた姿にファンもビックリ。「こんな桃子先生はじめて」「かわいすぎる」と驚きの声が上がっていた。
ファッショニスタが“新コーデ”を披露した。中村女流二段は女流名人リーグや女流王位リーグの参戦経験を持ち、解説会では名聞き手として各イベントで大人気の女流棋士だ。また、日ごろから最新の流行を取り入れ洗練された服装を着こなしており、過去にはファッション誌に登場したことも。そんな中村女流二段が「早押し!叡王戦クイズ」コーナーを前に、「出題する気満々でお色直ししてきました!」と真っ赤なジャケットとトップハット、黄色の大きな蝶ネクタイとコテコテのクイズ出題者コスプレに挑戦した。少々オーバーサイズながらも堂々と着こなし、ファンの視線をくぎ付けにした。
クイズ回答者には、島朗九段(59)、長谷部浩平四段(28)のほかに、歴代叡王の高見泰地七段(28)が飛び入り出演。今期叡王戦五番勝負を戦った藤井聡太叡王(竜王、王位、王将、棋聖、19)と出口若武六段(27)にまつわる問題に早押しで回答した。中村女流二段の名司会っぷりと衣装のギャップに「桃子先生もはや着こなしちゃってて自然w」「かわいいと面白いが同居してる」「これは勝利の女神」と多数のコメントが寄せられていた。
(ABEMA/将棋チャンネルより)