大谷翔平、低めいっぱいのストライク判定に「ノー」と首フリフリ・不満顔 ファンも「キツイなこれ」 メジャーリーグベースボール大谷翔平 2022/06/01 10:39 拡大する 【MLB】ヤンキース-エンゼルス(5月31日・日本時間6月1日/ニューヨーク) エンゼルスの大谷翔平投手が「2番・DH」で先発出場。5点を追う4回で第2打席で、カウント2-2から真ん中低めに入ったシンカーを自信を持って見逃したが、これがストライクの判定。見逃し三振に倒れた直後「ノー」とつぶやき、小さく何度も首を横に振るシーンが見られた。【動画】大谷翔平、判定に「ノー」 大谷は5月29日(日本時間30日)の試合で2打席連続となる10号、11号ホームランを放ち復調。ア・リーグ東地区の首位を独走、リーグ最高勝率を誇るヤンキースとの3連戦でも活躍が期待されていた。初回の第1打席では飛距離126メートルという大飛球を、ヤンキースのセンター・ジャッジにフェンスの上まで手を伸ばしてジャンピングキャッチされる不運。2試合連続となるはずの打球をもぎ取られた。 続きを読む