【MLB】ヤンキース9-1エンゼルス(5月31日・日本時間6月1日/ニューヨーク)
エンゼルスの大谷翔平投手が「2番・DH」で先発出場し、4打数1安打で打率を.249とした。チームは1-9で完敗。今季ワーストの6連敗を喫した。それでも大谷の第1打席のセンターへの大飛球、第3打席での二塁打はファンは大興奮。「やっぱり調子上がってますね」「今年も6月は期待できるぞ」と昨年6月の大活躍を期す声が多数上がっていた。
初回の第1打席では、ホームラン性の大飛球を放った。敵地のファンからも大歓声が上がったが、ヤンキースのセンター・ジャッジにフェンスの上まで手を伸ばしてジャンピングキャッチするビッグプレーに阻まれた。5点を追う第3打席ではカウントカウント2-1からの4球目、ヤンキースの先発左腕モンゴメリーのチェンジアップをライト方向へ強烈に運んでこの日の初ヒット。快足を飛ばして二塁打とした。後続が倒れて得点には結びつかなかったが、大谷が意地を見せた一打だった。
5月29日(日本時間30日)のブルージェイズ戦では2打席連続アーチを放っており、これで2試合連続のヒット。昨季は6月に13本の本塁打を放って、ホームランランキング争いでメジャートップに立った。この日の大谷の大飛球、2塁打を見たファンからは「素晴らしい!」「やっぱり調子あがってるのね」「ナイスやー!」「今年も6月は期待できるぞ」と6月の大爆発を期す声が多数上がっていた。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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