【MLB】ヤンキース-エンゼルス(6月2日・日本時間3日/ニューヨーク)
エンゼルスの大谷翔平投手が「2番・投手」で先発出場。今季4勝目を懸けたマウンドで3回までに3被弾と、ア・リーグ東地区首位を独走するヤンキース相手に一発攻勢を浴び、4回途中4失点でマウンドを降りた。
前日の雨天中止で急遽ダブルヘッダー第1試合での先発となった大谷は、1回に1番カーペンターにカットボールを狙われいきなり先頭打者弾を浴びると、4番トーレスにはストレートをライトスタンドへ運ばれる。2回は四球とヒットで2人走者を出したもののなんとか無失点。しかし3回、この回先頭の2番ジャッジを追い込んだものの5球目のスライダーが高めに抜け、レフトスタンドに一発を浴びてしまった。
ジャッジはこれでホームランキング独走の19号。ジャッジを含め3回で3本塁打のヤンキース打線に、ABEMAの視聴者も「よりによってジャッジに打たれた」「もう19号かバケモンかよ」「ホームランバッターばっかやな」「ヤンキースすごいな」「ホームラン祭りだ」とお手上げ。苦しいマウンドの大谷に対しては「厳しいね今日は」「HR捕られてHR打たれる」「抜け球狙われてるな」といったコメントも見られた。それでも、「ソロで良かったと思うしかない」「まぁソロで良かったな」「いずれもソロホームランよ?まだいけるよ」と前向きな声も上がっていた。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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