【MLB】エンゼルス-レッドソックス(6月8日・日本時間9日/アナハイム)
エンゼルスの大谷翔平投手がレッドソックス戦に「1番・DH」で先発出場。5回の第3打席にライト前ヒットを放ち、5試合連続安打を記録した。
0-0と同点のまま迎えた5回、1死ランナーなしの場面で打席に立った大谷。大谷はレッドソックス先発右腕イバルディが投じたカウント0-1からの2球目のカットボールを捉えると、打球はライトへのヒットとなった。
大谷はイバルディに対し、この試合の前まで9打数1安打。この日も第1打席は空振り三振、第2打席をサードゴロに打ち取られ、通算11打数1安打の打率.091と抑え込まれていた。しかし第3打席でこの苦手豪腕投手のカットボールを強振し、見事ヒット。ABEMA視聴者からも「きたー」「ナイス!よかった~~~~」「これよこれ」「おけおけおけおけ」「ハードヒット」「よっしゃいい当たりや」など、喜びの声が多く寄せられた。
しかしエンゼルスは打線が続かず無得点で攻撃は終了。続く6回にレッドソックスに先制点を許し、0-1と1点を追いかける展開となっている。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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