“野菜が余っていても届けられない”ジレンマを解決 秋田県産の卸ゴロクヤ市場代表「農家が自由な農業をできるように」 ABEMAヒルズ 2022/06/17 17:51 拡大する 「秋田と東京の距離が568キロあるのでその距離があっても秋田のお野菜が新鮮でおいしく届くようにという思いを込めて『ゴロクヤ市場』というものになっています」【映像】「野菜と一緒に農家の想いを卸す」ゴロクヤ市場の挑戦 秋田・由利本荘市出身の佐藤飛鳥さん(27)。彼女が代表を務めるゴロクヤ市場では、秋田県産の食材を専門にした卸売業を行っている。「秋田県産の農家さんからお野菜を仕入れさせて頂いて、基本的には県外の飲食店さんだったり、量販店やホテルさんだったりという所に卸させて頂いたりしています。後はフルーツの方も輸出しています」 続きを読む 関連記事