【MLB】マリナーズ-エンゼルス(6月17日・日本時間18日/シアトル)
エンゼルスの大谷翔平投手が4試合ぶりのベンチスタートとなったこの日、エンゼルスの捕手・スタッシとマリナーズ・クロフォードが見せた思わぬ珍プレーが、視聴者の間で話題となっている。
エンゼルスが先制を許し、その後1点を追加されてエンゼルス0-2で迎えた3回裏・マリナーズの攻撃、打席にはこの回先頭の1番・クロフォード。初球、エンゼルス先発・ロレンゼンは外角やや低めのストレートで入って0-1。しかしその際、スタッシがロレンゼンへ返球しようと投じたボールが、不運にもクロフォードのバットに当たり、さらにそのバットで、クロフォードがヘルメット越しに小突かれるというひとコマが。不意を突かれて驚いたクロフォードは、一瞬きょとんとした表情を見せた後で、そのまま後ずさりする仕草を見せたが、無論、大事には至らずプレー続行。“当てた”スタッシに、クロフォードがにこやかに話しかける様子が中継映像でも映し出された。
この思わぬ珍プレーに、視聴者からも「ピタゴラスイッチw」「おもろいなw」「wwわろてまうわ」「去年もあったね」「かわいそw」といった様々な反響が寄せられることとなった。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)





