【MLB】マリナーズ8-1エンゼルス(6月17日・日本時間18日/シアトル)
 大谷翔平投手が今季3度目となる完全休養となった試合で、7点差をつけられた9回、野手のメイフィールドが登板。60マイル(96.6キロ)前後のボールをコントロールよくストライクゾーンに投げ込むと1回を1安打無失点に抑えた。データサイトでは、カーブ・スライダー・チェンジアップを投げ分けていたと表記されていたが、中継のスロー映像をよく確認すると、この中には“魔球”とも呼ばれるナックルまで含まれていた。打者の手元までゆらゆらと揺れる軌道に、ファンが「すごい揺れてるな」「ガチでいけるのでは?」「こいつ抑えでいいだろw」と大盛り上がりになった。