パ・リーグ6球団の“見逃せないプレー”を投稿する、リーグ公式動画配信サービス「パ・リーグTV」の公式YouTubeチャンネルが、登録者数100万人の大台を突破。17日のABEMA『バズ!パ・リーグ』では、そのことについて“中の人”に聞いたコメントを紹介した。
今回の登録者数100万人突破について、“中の人”は「公式YouTubeチャンネルに力を入れていく際に1つ目標にしていた数字だったので、素直に嬉しいです!」と喜びを表現。一方で、「目標達成よりも沢山のファンの人たちに観ていただいていることが一番嬉しいです」とも話す。
また、今後はさらなる高みを目指しているそうで、「まだまだプロ野球、パ・リーグの魅力を考えると200万、300万と目指せると思っています。YouTubeチャンネルを観て貰えることも嬉しいですが、どんなきっかけでも良いので球場へ足を運んで貰ってプロ野球を好きになって貰えるチャンネルにできたらと思います」と、ファンを第一に考えた上で展開していくことを明かした。
なお、同チャンネルが直近で登録者数を伸ばした背景には、北海道日本ハムファイターズのチアリーディングチーム・ファイターズガールによる“きつねダンス”の効果も大きい。これまで「パ・リーグTV」チャンネル上に投稿された“きつねダンス”動画は20を超え、再生回数100万回超えを連発するメガヒットとなっている。しかも、セ・パ交流戦を機に、セ・リーグの選手やファンの間でも急速に人気と認知度がアップ。「パ・リーグTV」の躍進と同様に、今後もさらなる注目が集まりそうな気配だ。(ABEMA『バズ!パ・リーグ』)