【MLB】マリナーズ2-4エンゼルス(6月18日・日本時間19日/シアトル)
エンゼルスの大谷翔平投手が「3番・DH」で先発出場したこの試合、マリナーズ2番手で登場したムニョスがエンゼルス主砲・トラウトに対して101マイル(約162キロ)の剛速球連発で真っ向勝負を挑み、スタジアムを大いに沸かせた。
ムニョスは6回表1アウトから登板、回またぎとなった7回表、2アウトを奪いランナーなしで迎えたのはトラウト。初球、高目でストライクを取った投球は101マイル(約162キロ)のフォーシームだ。揺れて右打者の胸元をえぐるような速球に、視聴者からは「何この球すごいな」「101w」「えぐいわぁ」「101で動くのやめてw」「怪物や」と驚きの声があがった。
2球目のボール球も101マイル。3球目、大きく外へ外れたスライダーを挟み、4球目は89マイルのスライダーで見逃しのストライクを取りカウント2-2。5球目、ムニョスが勝負球に選んだのはフォーシームだ。ほぼ真ん中に投じられたこの対戦3度目の101マイルに、トラウトは空振り三振。スタジアムはムニョスへの大歓声に包まれた。
ベンチへ引き上げるムニョスには、視聴者からまたも「こりゃ打てん」「うわ101、3回?」「ヤバいピッチャー」「この人エンゼルスに欲しい」「今後も楽しみなピッチャーやね」「完璧ではないか」と賛辞が多数寄せられていた。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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