【MLB】マリナーズ-エンゼルス(6月19日・日本時間20日/シアトル)
エンゼルスの大谷翔平投手が「3番・DH」で先発出場した試合で、エンゼルスの主砲トラウトが4回の第2打席で先制2ランを放った。トラウトはこれで3試合連続ホームラン。MVP3度のスーパースターが自己最速ペースでホームランを積み重ねている。
0-0で迎えた4回、エンゼルスは1番のウォードがヒットで出塁。続くトラウトがフルカウントまで粘った後、9球目をセンターへ運ぶ。コンパクトなスイングだったが強い打球が伸びると、そのままセンター右に飛び込む21号2ランとなった。
3試合連続となる一発は、マリナーズとの5連戦で実に5本目。5連戦の勝ち越しを決めているエンゼルスを牽引したトラウトが、またしても敵地T-モバイル・パークのスタンドに叩き込んだ。ABEMAの視聴者からは「トラウトやばすぎww」「怪物」「まじかよww」「なんてこった」「すごすぎる…」「これはMVPですわ」「今年何本打つんだ」など驚きとも呆れともつかない声や、「マリナーズキラー過ぎる」「マリナーズからしたら悪夢w」「ホームスタジアム」「マリナーズ戦ほぼトラで勝ってる」といったコメントが上がった。
今季のホームランキング争いは、ヤンキースのジャッジがシーズン序盤から独走し現在25本を放っている。ここ5試合で5本塁打のトラウトはジャッジに次ぐ21本となった。コメント欄には「ジャッジに追いつけ!」「ジャッジみえてきたぞ」「これはジャッジ超えるわ」「追いついちゃうやん」と頭ひとつ抜けていたジャッジに迫ってきたことに触れる声も目立った。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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