【MLB】マリナーズ-エンゼルス(6月19日・日本時間20日/シアトル)
エンゼルスの大谷翔平投手が「3番・DH」で先発出場した試合で、エンゼルス先発のローゼンバーグがマリナーズ打者を打ち取った際、折れたバットが自身の近くに飛んできて倒れ込むシーンがあった。
0-2で迎えた4回、マリナーズは四球とヒットで1死一、二塁のチャンスを作る。ここで5番のムーアがローゼンバーグの5球目を強振するが、詰まらされてバットが真っ二つに。打球は一、二塁間に飛んだ一方、折れたバットが回転しながらマウンドの右に飛んだ。打球はセカンドが処理しムーアはセカンドゴロとなったが、飛んできたバットに頭をかがめたローゼンバーグは、そのままマウンドで尻もちをつきへたり込む格好となった。
ローゼンバーグは起き上がりながら笑顔を見せると、「危なかった」とでも言っているように仲間と言葉を交わす。視聴者からは「ローゼンかわいい」といった声が飛んだほか、「今季バット折れ過ぎじゃね?」「バット代かかるな今年は」とこのところバットが折られるシーンが目立つことに言及する声もあった。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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