【MLB】エンゼルス-ロイヤルズ(6月21日・日本時間22日/アナハイム)
エンゼルスの大谷翔平投手が「3番・DH」で先発出場し、9回の第5打席でこの日2本目となる15号アーチを放った。
やはり今季の大谷は一度打ち出すと止まらない。1-6と5点ビハインドで迎えた6回の第3打席で追撃となる3ランを放った大谷は、7-10で迎えた9回の第5打席、1死一三塁からロイヤルズ7番手のバーローから同点となる3ランを放った。
ここまで今季3度の「1試合2本塁打」を記録している大谷。昨日まで15打席ノーヒットと心配されていたが、実は先月も5試合で17打席ノーヒットが続いたあとの5月29日(日本時間30日)の試合で2本塁打を放つ活躍を見せていた。今回もまた、トンネルを抜けた直後の固め打ちで、今季15本のうち4度目の「1試合2本塁打」。完全に復調したといっていいはずだ。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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