現役の精神科医であるDr.マキダシさんは、代々医師の家系でありながら、大学入学を機に音楽活動を始めた“異色の医師ラッパー”だ。平日は医師としてハードな勤務をこなしつつ、週末はラッパーとして活動している。24日には呂布カルマさんとの楽曲も収録された『DOCTOR in da HOUSE 1000』を発売する予定で、HIPHOP界でいま注目が集まっている。
【映像】Dr.マキダシさんの楽曲(MV
 楽曲『人の調子聞いてばっかりの人生』は、“いつも人に調子を聞く”というラッパーと医師の共通点から生まれた曲だった。