【MLB】エンゼルス-ロイヤルズ(6月22日・日本時間23日/アナハイム)
エンゼルスの大谷翔平投手が「2番・投手」で今季12度目の投打二刀流で先発出場し、8回を投げ2安打無失点に抑える好投で勝利投手の権利を持って降板した。
自身が3安打2本塁打8打点と活躍し、延長戦にもつれ込んだ試合の翌日に先発した大谷だったが、疲れ知らずの快投を見せた。1回こそ2安打を許し二塁まで走者を許すが、2つの三振を奪いピンチを脱すると、2回以降はロイヤルズ打線を無安打に抑える。圧巻は奪三振数で、2回と4回に3者三振を奪うなど三振の山を築くと、7回には自己最多タイとなる12個目の三振を奪った。結局今季自己最長となる8回を投げ被安打は初回の2本のみ、無失点で自己最多の13奪三振と圧巻の投球を見せた。
試合は5回にマッキノンの犠牲フライでエンゼルスが1点を先取すると、7回と8回にも貴重な追加点。5-0とエンゼルスがリードしている。
大谷は前回登板となった6月16日の試合で、チームの連敗を3でストップする5勝目を挙げた。その前の登板試合でもチームの連敗を14で止める勝利。この試合に勝利すれば、またも連敗を止めチームを救う勝利となる。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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