【MLB】エンゼルス-マリナーズ(6月25日・日本時間26日/アナハイム)
不幸中の幸いか、急所は避けられた。エンゼルスの大谷翔平投手が「3番・DH」で先発出場し、迎えた第1打席は見逃し三振。この際、内ももへの自打球で顔を歪ませ、視聴者から「あいたた」「大丈夫?」など、状態を案ずるコメントや、大事に至らなかったことを安堵する声が殺到した。
初回、1番・ウォードがセンター前ヒットで出塁、主砲の2番・トラウトが凡退し、続くは大谷。マリナーズ先発・ギルバートの初球をフルスイングしてこれはファール。2球目、落ちる変化球に反応してまたもファールとなったが、この際の打球が大谷の内ももへ直撃。大谷は思わず腰を折り、苦悶の表情を浮かべた。これに視聴者からも「怪我しないで」「内ももに」「痛いな!」とコメントが連投された。
大谷は5月17日(日本時間18日)のレンジャーズ戦にて、自打球を急所付近に当ててしまい悶絶する場面があった。この打席では幸いにも急所は避けられたことから、ABEMAの視聴者からも「急所じゃなくてよかった」「金的回避」「危なかった」と安堵の声が。また「自打球の後ホームラン多い」「フラグだな」「自打球したときの大谷は基本打つがさて」と今後の展開を期待するコメントも投稿された。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
■大谷翔平 人気記事
・ドジャース(大谷翔平所属)試合日程・時間・放送予定 【2024シーズン】
・大谷翔平 成績・打席結果【2024シーズン】
・大谷翔平 ホームラン成績【2024シーズン】
・ドジャース大谷翔平 年俸推移・予想
・大谷翔平の速報・今日のニュースを見る
■Pick Up
・嫌われない広告とは?「ABEMA」のスポーツ×広告事例から紐解く
・スポーツコンテンツに適したの“ライブ特化型広告”って何?
・槙野智章氏と考える「スポーツ×マーケティング」の可能性