【MLB】エンゼルス-マリナーズ(6月25日・日本時間26日/アナハイム)
打った瞬間それとわかる特大ホームランに、ファンの興奮も止まらない。エンゼルスの大谷翔平投手が「3番・DH」で先発出場したこの試合、1点を追う展開で同点16号ソロを放ち、視聴者からは「完璧だー!」「いった!」「デカイ!」「きれいな乾いた音!」「これは気持ちよすぎる」とコメントが殺到した。
3回、2死走者なしの第2打席。大谷はマリナーズ先発・ギルバートが3-1から投じた真ん中の97マイル(156km)のストレートを右翼席へ叩き込み同点弾とした。飛距離は約141メートル、3試合ぶりとなる特大の16号に実況の下村泰司氏は「一気に流れを変える、そしてムードを変える!」と絶叫、解説の川上憲伸氏も「ほーら来た!」と歓喜の声を上げ、さらには「完璧すぎる。ある程度ストレートに(ヤマを)張った」と、打撃内容についても激賞していた。
スタンドインを確信し、ゆっくりと歩き出した大谷にABEMAの視聴者も熱狂し「確信歩きカッケー!」「今シーズンベストHRだろ」「甘い玉は逃さないな」「すげー!いい音だった!」「スカッと一発!!!!」「凄すぎるよ大谷!!!」とコメントを連投。ベンチに戻りトラウトからハットを被せられたシーンには「兄貴かぶせてくれた」「トラウト優しい」との声も投げかけられていた。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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