【MLB】エンゼルス2-1マリナーズ(6月26日・日本時間27日/アナハイム)
エンゼルスの大谷翔平投手が「3番・DH」で先発出場し、第1打席で明らかな内角ボール球をストライクとコールされ球審に何か訴えかけるような表情を見せるシーンがあった。
前の試合、今季自己最長飛距離となる462フィート(140.8メートル)の特大弾を放った大谷。2戦連発が期待される中入った第1打席で、マリナーズ先発の左腕ゴンザレスが2-1からの4球目、内角にシンカーを投げ込んだ。大谷が体を引いて避けたボールとなったが、球審のコールはストライク。驚いた大谷は思わず手を振り、球審に「それはないよ」とばかりに訴えかけた。
解説を務めるAKI猪瀬氏も「大きくボックスから外れてました」とコメントした通り、リプレーを見てもボール2つ分ほど内角に外れていたボール。球場のファンからもブーイングが起こった投球に、ABEMAの視聴者からも「うそーん」「おいおいおい」「えええええええええええ」「入ってないのに」「やだなぁー」「めちゃ外れてたのに」「インコース球2個分って」と呆れたようなコメントが殺到した。
その後大谷は同様のボールをカットしてファールで逃げつつ、結局四球を選び出塁。この打席は誤審の影響を最小限に抑えることができたようだった。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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