【MLB】エンゼルス2-1マリナーズ(6月26日・日本時間27日/アナハイム)
エンゼルスの大谷翔平投手が「3番・DH」で先発出場した試合で、7回にエンゼルスのレンヒーフォが同点となるソロホームランを放った際に喜びすぎたのか一塁ベースを回ったところでハプニングが起こった。
2回に死球をきっかけに大乱闘が起こり17分間中断した試合は、再開後は5回終了まで両軍無得点と静かに進んだ。0-0の6回、トロに一発が飛び出しマリナーズが1点を先制する。続く7回、エンゼルスはこの回先頭の8番レンヒーフォが6球目の低めのボールを体勢を崩しながらうまく拾うと、これがレフトスタンドに飛び込む3号同点ソロとなった。レンヒーフォは大喜びでベースを回り始めるが、一塁を回ったところでつまずいてしまい転びそうに。なんとか転ばずには済んだものの、この時にネックレスが外れて落としてしまった。二塁を回ったところでネックレスがないことに気づいたレンヒーフォは、慌てて戻ると途中の地面でネックレスを発見。無事拾い上げてベース1周を再開しながら、ホームランの喜びとも照れ笑いともつかない笑顔を見せた。
伏兵の一発にABEMAの視聴者からは「ヒーホー!」「キター!」「ヒーホーやるなー!」と驚きの声が上がったが、一連の行動には「チェーンw w」「かわいい笑」「かわええなぁ」「うれしそう!!www」「ひーほーの走り方可愛い過ぎる笑」など微笑ましいといった声も。また、解説のAKI猪瀬氏が、前の試合でも一塁上でレンヒーフォのネックレスが外れていたことに触れ「(まだ若く)安い粗悪品しか買えないんでしょう」と冗談めかして言うと、これにも「安いのしか買えない言うな(笑)」「粗悪品wwww」「失礼やろ笑笑」といったツッコミが入っていた。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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