【MLB】エンゼルス-ホワイトソックス(6月27日・日本時間28日/アナハイム)
エンゼルスの大谷翔平投手がホワイトソックスに「3番・DH」で先発出場。第1打席は空振り三振に倒れた。この打席で大谷が自打球を膝に当て苦悶の表情を浮かべるシーンがあった。
ホワイトソックスの先発右腕ジオリトは、今季敵地シカゴで対戦したときに1回に大谷がホームランを放った相手。この日も1回、1死二塁とチャンスの場面で打席を迎えた大谷だったが、カウント2-1からの4球目のチェンジアップを強振すると打球はワンバウンドで自身の左膝を直撃する自打球となった。打球が当たった瞬間に声を上げ、その後も苦悶の表情を浮かべる大谷。気を取り直して迎えた5球目は、ヘルメットがずり落ちるフルスイングを見せるもバットは空を切り、空振り三振に倒れた。
苦悶の表情を浮かべしばらく痛そうにしていた大谷に視聴者からは「そこは、痛い」「ひざかあ、、いたいなあ」「大丈夫?」「ケガしないで」「悶谷」といった声が上がったほか、去年は自打球を当てた後にホームランを打つことがあったことから「フラグ立った」「自打球はフラグ」「自打球の時は打つ!」「ホームランの伏線か?」「予告演出」と期待の声も寄せられた。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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