【MLB】エンゼルス-ホワイトソックス(6月28日・日本時間29日/アナハイム)
エンゼルスの大谷翔平投手が「3番・DH」で先発出場。2死ランナー無しで迎えた1回の第1打席にライトフェンス直撃の弾丸ツーベースを放った。あまりの打球速度、そしてスタジアムに差し込む西日も相まって実況がボールを見失う珍事も発生。視聴者からは「あと少しだった」「見えなかった」「凄い音」など驚きの反響が殺到した。
【映像】大谷が弾丸ツーベース 打球が速すぎて「どこに行ったのか…」
ホワイトソックスの先発は通算136勝の変則右腕・クエト。その6球目、81.4マイル(131キロ)のチェンジアップを叩いた一打は、打球速度115.2マイル(約185.4キロ)の弾丸ライナーであっという間にライトフェンスを直撃した。
悠々と二塁に到達した大谷。リプレー映像が流れると試合を中継したABEMAで実況を務めたDJケチャップ氏が「西日になってて、打球がどこに行ったのか…見失いそうに」と驚いた様子で語った。さらに「上手く低めのボール。あと一歩のフェンス直撃」と続けた。
また「今日はクエトとも合いそうですね」とも述べ、3試合ぶりの17号本塁打に期待を寄せると、視聴者からは「あと少しだった」「見えなかった」「凄い音」など様々な反響が殺到していた。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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