【MLB】エンゼルス-ホワイトソックス(6月28日・日本時間29日/アナハイム)
エンゼルスの大谷翔平投手が「3番・DH」で先発出場した試合で、特大の今季17号ソロホームランを放った。
0-0で迎えた3回、エンゼルスに3本のソロホームランが飛び出した。1死走者なしの場面でまずベラスケスが今季第5号のソロホームランを放つと、ウォード三振のあと2番トラウトが今季23号のソロアーチ。そして続く大谷が1-1からカットボールを狙いすましたように叩くと、打球はセンターの左へ。打球速度107.1マイル(時速約172キロ)、飛距離420フィート(128メートル)の打った瞬間それとわかる1発を左中間スタンドに放り込んだ。
ホームランの競演にABEMA視聴者も「この回だけで3本!」「これが本来の打線だよな」「凄えもんみれたな」「今日は花火大会!お祭りだ!」と興奮気味。大谷の1発には「これが完璧なスイングか」「ガチかっけー」「大谷さんのスイングかっこよすぎだろ」とホームランを狙いに行っていい場面での完璧なスイングを絶賛する声が相次いだ。
また、今季4度目となる主砲トラウトと大谷のアベックホームランについても「アベック砲きたーーーー!!!!」「トラウタニ最高」「MVPコンビ最強」と盛り上がりを見せる。さらに、ホームランの際にエンゼル・スタジアムに打ち上がる花火について「花火足りてる?w」とストックを心配する声まであった。このあとさらに球場に花火が打ち上がるか、注目だ。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
■大谷翔平 人気記事
・ドジャース(大谷翔平所属)試合日程・時間・放送予定 【2024シーズン】
・大谷翔平 成績・打席結果【2024シーズン】
・大谷翔平 ホームラン成績【2024シーズン】
・ドジャース大谷翔平 年俸推移・予想
・大谷翔平の速報・今日のニュースを見る
■Pick Up
・嫌われない広告とは?「ABEMA」のスポーツ×広告事例から紐解く
・スポーツコンテンツに適したの“ライブ特化型広告”って何?
・槙野智章氏と考える「スポーツ×マーケティング」の可能性