【MLB】エンゼルス-ホワイトソックス(6月28日・日本時間29日/アナハイム)
エンゼルスの大谷翔平投手が「3番・DH」で先発出場し、7回の第4打席でもう少しでスタインドインかという大きなタイムリーツーベースを放った。
大谷は1回、これまで通算5打数1安打2三振とあまり打てていなかったホワイトソックス先発クエトから右中間フェンス直撃のツーベースを放って出塁する。すると3回の第2打席で、センターの左へ飛び込む17号ホームラン。第3打席で四球を選ぶと、3-10と大量リードを許し迎えた7回の第4打席、2死二塁からレフトオーバーのタイムリーツーベースを放った。
大谷の1試合3安打は6月21日(日本時間22日)以来。チームは5回と7回に5点ずつを失うという展開ながら、大谷は最後まで戦う姿勢を見せている。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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