【MLB】エンゼルス4-1ホワイトソックス(6月29日・日本時間30日/アナハイム)
エンゼルスの大谷翔平投手が「3番・投手」で先発出場し、5回3分の2を11奪三振、無失点の好投で今季7勝目を挙げた。
この日13度目の二刀流マウンドに上がった大谷は、1回に2安打を浴び一二塁とされるが、アウト3つをすべて空振り三振で奪う投球で無失点で切り抜ける。2回、3回は三者凡退。4回に再び2本のヒットを許し、四球もあって2死満塁のピンチを背負ったが、ここでも空振り三振を奪い無失点。雄叫びをあげる気迫の投球を見せた。
5回を三者凡退で抑えた大谷は6回途中、今季最多タイの108球を投げたところで降板。結局毎回の11個の三振を奪い、トラウトのタイムリーなどで4点を挙げたエンゼルスが4-1で勝利し大谷は7勝目を手にした。
前回登板となった6月22日(日本時間23日)に今季最長の8回108球を投げ2安打無失点、自己最多となる13奪三振で6勝目を挙げたのに続き、2試合連続で2桁奪三振。これで大谷は自身4連勝となった。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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