【MLB】アストロズ8-1エンゼルス(7月1日・日本時間2日/ヒューストン)
エンゼルスの大谷翔平投手が「3番・DH」で先発出場。1回表の第1打席で、幸先の良い先制アーチを放ったものの、先発・ロレンゼンがまたもや大炎上。KO後、ベンチ内で怒りを爆発させるひとコマがあった。
1回表の攻撃で、大谷の第18号ソロアーチがいきなり飛び出し、幸先よく1点を先制したエンゼルス。しかし直近2試合で自責点9の2連敗と、このところ背信投球が続いているエンゼルスの先発・ロレンゼンは、この日も序盤からピリっとせず、2回裏に2本のソロアーチで早々と逆転を許すと、続く3回裏にも、三塁の守備に不慣れなウェイドのエラーをキッカケに、不運にもアストロズの猛攻に遭い6失点。合計8失点(自責点7)の大炎上で、そのまま3回裏終了をもってマウンドを降りた。
こうしたあまりに不甲斐ない内容に、自分自身、強い怒りを覚えたのか、はたまた、大量失点のキッカケになった味方のエラーに苛立ちを感じたのか、ベンチに帰ったロレンゼンは、不満げな表情で何やら口走りながらウロつくと、エラーをしたウェイドが声をかけて腰をポンと叩いた直後に、地団駄を踏むようなオーバーアクションで怒りを爆発。周囲の物に当たり散らすような様子を見せることとなった。
こうしたロレンゼンの様子に、解説の五十嵐亮太氏は「何か叩いてましたね」とコメント。視聴者からも「ロレンゼンブチギレ」「おこだよ」「ロレンゼン激おこ」「ウェイドにケツ叩かれてブチギレw」「最近いつもキレてるなw」「エラーからだから怒りたくもなる」「いやいや、自分の投球やろ」といった様々な反響が寄せられることとなった。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
■大谷翔平 人気記事
・ドジャース(大谷翔平所属)試合日程・時間・放送予定 【2024シーズン】
・大谷翔平 成績・打席結果【2024シーズン】
・大谷翔平 ホームラン成績【2024シーズン】
・ドジャース大谷翔平 年俸推移・予想
・大谷翔平の速報・今日のニュースを見る
■Pick Up
・嫌われない広告とは?「ABEMA」のスポーツ×広告事例から紐解く
・スポーツコンテンツに適したの“ライブ特化型広告”って何?
・槙野智章氏と考える「スポーツ×マーケティング」の可能性