【MLB】アストロズ9-1エンゼルス(7月2日・日本時間3日/ヒューストン)
エンゼルスの大谷翔平投手が「3番・DH」で先発出場し、4打数無安打に倒れた。チームは先発のサンドバルが5回を投げ1本の本塁打を含む8安打2四球で5失点。強力アストロズ打線から9つの三振も奪うも、昨日の試合に先発し、3回までに8失点(自責点7)を喫したロレンゼンと同様に試合を作れずにリーグ首位のアストロズを相手に連日の大敗を喫した。
連敗ストップを託されたサンドバルだったが、初回に先頭のアルトゥーベにレフトへのツーベースを許すと、四球も絡んでこの回で3失点。続く2回にも2失点を喫するなど苦しい立ち上がりとなったが、その後は持ち直して9つの三振を奪うなど5回を投げきった。しかし、ベンチに戻ったサンドバルはがっくりと肩を落とし、大きくうなだれた。
その後、サンドバルの後を受けた2番手のワンツ、3番手のループがそれぞれ2被弾、チームとしてこの日計5本のホームランを許すなど、アストロズに試合を決められた。
これでア・リーグ西地区首位のアストロズとのゲーム差が14.5とさらに開き、借金が「6」となったエンゼルス。頼りの大谷は4打数無安打に倒れたが、4打数4三振に倒れた主砲・トラウトの不振が深刻な状況になっている。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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