【MLB】アストロズ-エンゼルス(7月3日・日本時間4日/ヒューストン)
エンゼルスの大谷翔平投手が「3番・DH」で先発出場したアストロズ戦で、2回にエンゼルスが5番レンヒーフォのソロで1点を先制した。ベンチではベースを周り帰ってきたレンヒーフォに大谷が笑顔でホームランハットを被せるシーンが映し出された。
首位アストロズに力の差を見せつけられ1-8、1-9と圧倒されての2連敗を喫しているエンゼルス。3連戦3連敗は避けたいこの試合、エンゼルスは2回に先頭の5番レンヒーフォがアストロズ先発バルデスの初球を捉えると、打球はライトスタンドに飛び込む先制の5号ソロとなった。
今季8勝3敗の難敵からもぎ取った先制点に、ベンチも盛り上がりを見せる。その中で、レンヒーフォにカウボーイハットを被せる役を担当したのは大谷だった。チーム状態が悪く、自分が打っても勝てない展開が続く中、大谷は自身のホームランの際は笑顔を見せることがめっきり減っている。まだ序盤とはいえ、アストロズ相手に先制ホームランを打ったレンヒーフォに対し大谷は久々に満面の笑みでハットを被せていた。
レンヒーフォの1発に「ヒーホー!!」「レンヒーフォ絶好調やん」と盛り上がっていたABEMAのコメント欄でも、ベンチでやりとりに「雰囲気良い」「谷がハットかぶせたw」「谷ヤンかぶせたん初か」「かぶせ谷ー」「翔平からのハットオン」と反応。仲間の活躍に笑顔を取り戻した大谷を喜ぶ声が多く上がった。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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