リラックス無くして勝利無し!?服部慎一郎四段、アイマスクのくつろぎ姿に「これは大物になる」「リアル忍者」とファンくぎ付け/将棋・ABEMAトーナメント 将棋稲葉陽,佐藤康光 2022/07/04 12:39 拡大する 愉快な見方か、曲者か?将棋界の早指し団体戦「第5回ABEMAトーナメント」の予選Dリーグ第3試合、チーム稲葉とチーム康光の対戦が7月2日に放送された。チーム稲葉の元気印・服部慎一郎四段(22)は、チーム最年少とは思えぬ大物ぶりを発揮。想像の斜め上を行く振る舞いは「ニンニンどうしたの?」「これは大物になるなーww」とファンの笑いを誘っていた。【動画】アイマスク姿で微動だにしない服部慎一郎四段 予選突破のためには絶対に負けられない第3試合。第1局、先陣を切ったのはリーダーの稲葉陽八段(33)だった。対するはチーム康光の先崎学九段(52)。第1局は相雁木のじっくりした立ち上がりとなった。映像はチーム稲葉の控室に切り替わり、リーダーを応援するチームメイトの様子…と思いきや、服部四段はまさかのアイマスク姿。継ぎ盤で指し手を進める出口若武六段(27)とは対照的に、目にはアイマスク、口元は不織布マスクと、顔面全体を覆い隠す予想外の姿で視聴者を驚かせた。 続きを読む