【MLB】マーリンズ-エンゼルス(7月5日・日本時間6日/マイアミ)
エンゼルスの大谷翔平投手が「3番・DH」で先発出場した試合で、マーリンズの4番ガルシアがストライク判定に抗議し退場処分となり、またも球審のジャッジが取り沙汰されることになってしまった。
マーリンズは1-0とリードした4回、4番ガルシアが先頭打者として打席に立った。ガルシアはフルカウントまで粘ると、エンゼルス先発のシンダーガードが投じた6球目の低めのチェンジアップを自信を持って見送る。しかし、ガルシアが一塁へと向かいかけたところで球審がストライクをコール。ガルシアは見逃し三振となった。
ガルシアはたまらず球審に抗議。首を横に振りながら抗議を受け付けない姿勢を貫く球審に対してガルシアが徐々にヒートアップし、球審はフェイスマスクを取ってガルシアに退場を告げた。
ABEMAで実況を務めたDJケチャップ氏も四球と言いかけ、ストライクコールに思わず「ボール3つ分ぐらい低いですよね」と言及したボール。視聴者からも「あれは低いよww」「これはさすがに審判擁護できんな」「ここまで低いのはさすがに可哀想」「どうやって打てとw」と呆れたようなコメントが殺到した。
退場処分となったガルシアに「怒って当然」「そら怒るわ」と同情の声が上がる一方、この試合では低めの判定に不満そうな顔を見せる選手が続出している。それもあって視聴者からは「どっちにも平等だから」「あんただけじゃないんだよと言いたい」というコメントもあったが、総じて「今日の審判はヤバすぎる」という意見が目立っていた。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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