【MLB】マーリンズ2-5エンゼルス(7月6日・日本時間7日/マイアミ)
エンゼルスの大谷翔平投手が「3番・投手」で先発出場。5回に自らのタイムリーで2点を勝ち越した後のピッチングで、この日最速となる100.9マイル(162.4キロ)の剛速球を投げ込みマーリンズの打者を三振に斬って取った。
5回に2死満塁からトラウトの押し出し死球と大谷の2点タイムリーで3-1と逆転に成功したエンゼルス。その裏、好投を続ける大谷の投球がさらに迫力を増した。この回先頭のロハスをセカンドゴロに打ち取ると、続くスターリングズをカウント2-1と追い込む。そして4球目、100.9マイルの速球がうなりを上げてミットに収まると、スターリングズのバットは空を切り空振り三振となった。
ABEMAで実況を務めたDJケチャップ氏は「現地実況もいま一言、スゴ~イ!」と現地実況の言葉を視聴者に伝えると、「ボールの回転数もいいので浮き上がってます」と大谷のボールを評した。この日1番の剛速球に視聴者からも「やばすぎるってまじで!」「マジで神ってきた」「これは打てないわ」「冗談だろ笑」「これはエグ谷さん」「チートやろ」と驚きのコメントが多く上がった。
結局大谷は7回100球を投げきり、失点1、自責点0の好投。10奪三振と3試合連続となる2ケタ奪三振も記録し、8勝目を挙げている。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
■大谷翔平 人気記事
・ドジャース(大谷翔平所属)試合日程・時間・放送予定 【2024シーズン】
・大谷翔平 成績・打席結果【2024シーズン】
・大谷翔平 ホームラン成績【2024シーズン】
・ドジャース大谷翔平 年俸推移・予想
・大谷翔平の速報・今日のニュースを見る
■Pick Up
・嫌われない広告とは?「ABEMA」のスポーツ×広告事例から紐解く
・スポーツコンテンツに適したの“ライブ特化型広告”って何?
・槙野智章氏と考える「スポーツ×マーケティング」の可能性