【MLB】オリオールズ-エンゼルス(7月8日・日本時間9日/ボルチモア)
エンゼルスの大谷翔平投手が「3番・DH」で先発出場した試合で、1回に大谷が今季11個目の盗塁を試みるも、惜しくもタッチアウト。その際にセーフをアピールするも認められず、落胆した様子を見せるひと幕があった。
1回表・エンゼルスの攻撃、1死一塁の場面で打席に入った大谷の第1打席はセカンドゴロに。一塁走者・トラウトと入れ替わる形で塁に出た大谷は、続く4番・ウォードの打席、カウント1-0からの2球目にスタート。バッテリーが警戒する中で、良いスタートを切った大谷は、一瞬、セーフにも見えるほどのタイミングで二塁へとスライディング。しかし惜しくも判定はアウトに。
その判定に納得がいかない様子の大谷は、悔しそうな表情で両手を広げ、セーフをアピール。タッチアウトでチェンジとなってからも、二塁上に留まり、無念そうな様子を見せていた。実際、現地からのスロー映像が流れると、足をタッチに行ったグラブの下を潜る様に、大谷のスパイクがベースに先着しているように見えることから、解説の高橋尚成氏も「セーフっぽいですよね」とコメントしたほどに微妙なタイミングでのアウトとなった。
結局、チャレンジはせずに無念のタッチアウトとなったが、この一幕に、視聴者からも「セーフじゃん」「セーフなのに」「タッチ遅れてセーフか」「ギリアウト」「チャレンジしてみよう」といった様々な反響が寄せられることとなった。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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