【MLB】エンゼルス-アストロズ(7月13日・日本時間14日/アナハイム)
エンゼルスの大谷翔平投手が「1番・投手」で先発出場し、1回を無安打無失点2奪三振と上々の立ち上がりを見せた。
今季ここまで投手として8勝4敗、防御率2.44と好成績を残している大谷は、現在自身5連勝中。7月6日(日本時間7日)の前回登板では7回100球を投げ1失点(自責点0)10奪三振で8勝目を挙げるとともに、満塁の場面で自ら決勝の2点タイムリーを放つ活躍を見せている。
この日も投打二刀流での先発となった大谷は、同地区首位を独走するアストロズ打線に対し、先頭のアルトゥーベを四球で歩かせるも続くマコーミック、タッカーを空振り三振。ブレグマンも打ち取り、立ち上がりを無失点に抑えた。
調子が上がらないエンゼルスの中にあって、今季は大谷が連敗ストッパーとなるケースが多く、この試合もチーム5連敗中での先発マウンドとなっている。エンゼルスが前回勝利したのも大谷、その前の勝利をさかのぼっても大谷で、ここ11試合で2勝9敗のエンゼルスはまさに“大谷しか勝てない”状態。それだけにかかる負担も大きいが、重圧をはねのけ大谷がエンゼルスに今月2勝目をもたらすことができるか、注目が集まる。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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