【MLB】エンゼルス-アストロズ(7月13日・日本時間14日/アナハイム)
エンゼルスの大谷翔平投手が「1番・投手」で先発出場し、2回の第2打席でタイムリースリーベースを放った。
トラウトが負傷で先発を外れたこともあり打線を組み替えたエンゼルスは、大谷が6月8日(日本時間9日)以来の1番打者としての先発。「1番・投手」としては4月20日(同21日)以来となる。大谷は投手として2回を無安打無失点に抑えた後、1-0で迎えた第2打席で2死一・二塁からライト線を破るタイムリースリーベースを放ち2打点を挙げた。
エンゼルスは現在5連敗中で、大谷はまたしても連敗ストップを託された先発マウンドとなっている。大谷のタイムリーなどで3点を先制したエンゼルスが2回を終え3-0とリードしている。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)





