【MLB】エンゼルス-アストロズ(7月13日・日本時間14日/アナハイム)
エンゼルスの大谷翔平投手が「1番・投手」で先発出場し、6回を4安打1失点に抑える好投で9勝目の権利を持って降板した。
【映像】大谷翔平、うなりを上げる101マイルでアルトゥーベを三振に
今季ここまで投手として8勝4敗、防御率2.44と好成績を残している大谷は、現在自身5連勝中。この日もチームの連敗ストップがかかるマウンドに上がると、変化球に101マイル(約162キロ)の速球を織り交ぜ毎回となる12個の三振を奪う力投を見せる。4回にグリエルにタイムリーを打たれ33イニングぶりに自責点が記録されるも、6回を投げ失点はこの1点のみ。自らのタイムリーもあって7-1とリードしている状態で降板した。
チームの連敗を止め、大谷が自身最長を更新する6連勝なるか。この後はDHとしての出場となる。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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