【MLB】エンゼルス7-1アストロズ(7月13日・日本時間14日/アナハイム)
エンゼルスの大谷翔平投手が「1番・投手」で先発出場した試合で、ショートを守るベラスケスのナイスプレーに大谷が拍手を送るシーンがあった。
今月に入って大谷でしか勝てていないエンゼルスは、この日も大谷が連敗ストップの期待を背負って先発した。絶対に先制点だけは与えたくない序盤の2回、大谷はこの回の先頭打者を空振り三振に打ち取ったが、続く6番のマティシェビックにはカウント2-1からのスライダーを狙い打たれる。鋭い打球が一二塁間を襲ったが、これをあらかじめ一二塁間にいたショートのベラスケスが素早く反応。難しいバウンドに合わせ逆シングルでグローブにボールを収めると、くるりと回転して一塁に送球しアウトとした。
この好プレーに大谷もベラスケスに向かって手を挙げて喜びを表すと、拍手を送って称えた。完全に一二塁を破ろうかという当たりをシフトの網にかけ、なおかつ難しい打球だったこともあり、ABEMAで解説を務めた紀田彰一氏も「ナイスプレーです。難しいところで捕ってますね」とベラスケスを称賛。視聴者からも「どこおんねん笑」「そこにいたんかーーい」「ナイスシフトナイス守備やな」といったシフトに関するコメントや「逆手でよく取ったなw」「ちょっとにやけてるのかわいいw」「スロー見るとマジですごいな」などの称賛が相次いでいた。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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