【MLB】エンゼルス2-3アストロズ(7月14日・日本時間15日/アナハイム)
エンゼルスの大谷翔平投手が「2番・DH」で先発出場し、8回の第5打席は敬遠四球で出塁した。この打席で、大谷が球審のストライク判定に苦虫を噛み潰したような顔を見せてイラ立ちを落ち着かせる一幕があり、あまりの変顔さにコメント欄が一時大喜利状態となった。
2-2の同点で迎えた8回、エンゼルスの攻撃は2アウトから1番ステファニックが四球を選び大谷に打席が回ってきた。ここまで大谷は3打数1安打1四球で、ヒットは放っているものの相手バッテリーの内角攻めに体をのけぞらしたり、球審に外角低めに外れるシンカーをストライクと判定され驚いた様子を見せるなど、我慢の打席が続いていた。
この打席も、アストロズ3番手モンテロの3球目の97.3マイル(156.6キロ)の速球が高めに外れたかに見えたが、球審のコールはストライク。じっくり見極め、完全にボールだと判断して見送った大谷はこのコールにまたも驚いたように球審を見ると、苦い顔をして首を振りながらではあるが、口を結んでぐっと我慢するような表情を見せた。
現地中継にアップで映された大谷の表情は、本人としては不満から出てしまったものだろうが、どこかコミカル。ABEMAの視聴者も判定に「えええええええ」「ストライク???」「それはストライクなのかよw」と苦言を呈する一方で、大谷の様子には「そしてこの顔である」「顔w」「変顔?」「顔芸w」「なんちゅう顔や」「凄い顔やなw」「顔芸やめい」と総ツッコミを入れた。
ぐっとしかめた顔に「お爺ちゃん顔谷」「おじいちゃんかww」「クシャおじさんかよ」といった声や、口を強く結ぶ様子に「アゴ谷」などの声が上がると、「大谷さん般若顔w」「大魔神の顔」「歌舞伎の顔」「オニギリみたいな顔」「男梅w」「梅干し」「鬼瓦」など、大喜利のようなコメントが並び盛り上がっていた。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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