鈴木愛理&莉子、芸能人生のターニングポイントを明かす「全部なくなってゼロになって…」「仕事に対する自覚を持った」 ANIMALS‐アニマルズ‐鈴木愛理,莉子 2022/07/16 12:00 拡大する ドラマ共演を機に知り合い、お互いを「姉妹のようだ」という鈴木愛理と莉子。鈴木が連続ドラマに初主演する『ANIMALS‐アニマルズ‐』は、踏み出した第一歩が人生の大きなターニングポイントになりえることを描いている。鈴木と莉子がこれまでの芸能生活を振り返り、自らの分岐点を語る。【動画】鈴木愛理主演ドラマ『ANIMALS‐アニマルズ‐』 今年芸能生活20周年を迎えた鈴木がターニグポイントとして挙げるのは2017年。ハロー!プロジェクトおよび慶応義塾大学を卒業した年だ。「15年間続けてきたものが全て終わるという上半期を経て、初めて立ち止まることを経験しました。初めて家族と休日を一緒に過ごしたり、人の評価を気にすることなく歌っていた時代の“好き”という歌への純粋な気持ちを思い出したりして。いい意味で人間に戻る時間でした」と説明する。改めて転換期の2017年を「無くてはならない貴重な濃い1年でした。全部なくなってゼロになってそこからの再構築。私の第二の人生のスタートだと言えます」と大切な時期であると胸に留めている。 続きを読む 関連記事