【MLB】エンゼルス-ドジャース(7月16日・日本時間17日/アナハイム)
エンゼルスの大谷翔平投手が「2番・DH」で先発出場。第1打席は昨季20勝を挙げた最多勝左腕のウリアスの力のあるボールにバットが根元から真っ二つに折れて遊フライに倒れた。その瞬間、スタジアムは騒然となり、視聴者からも「バットめっちゃ飛ぶやん」など驚きの声が殺到した。
ドジャース先発はこの試合までに7勝を上げ、防御率3.01と安定感抜群のウリアス。1回表、エンゼルス1番・レンヒーフォが内野安打で出塁した後、大谷が打席に向かった。
ウリアスは慎重にランナーをけん制。間を置いたカウント0-1からの2球目、大谷の胸元を93.6マイル(約151キロ)のシンカーがえぐるように突いた。大谷はのけぞるように対応、力強くスイングしたものの打球は高く上がり、ショートフライに倒れた。
インパクトの瞬間「バチッ」と乾いた音が鳴り響き、バットが真っ二つに。試合を中継したABEMAで実況を務めた飯塚治氏も「バットが折れました!」と伝え、視聴者からは「根本から折れた?」「びっくりした」「ポキッとな」「やっちまった」と反応があり、さらには派手に一塁方向まで飛んだバットの行方に「あっこまでバット飛ぶの凄くね?」「バットめっちゃ飛ぶやん」など驚きの反応が殺到した。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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