【MLB】エンゼルス-ドジャース(7月16日・日本時間17日/アナハイム)
エンゼルスの大谷翔平投手が「2番・DH」で先発出場。3回に迎えた第2打席は高々と内野フライを打ち上げたが、相手野手がよもやの落球。このエラーに一塁を回ったところで大谷も驚き、「えっ!?」と大きなリアクションを見せた。その後、一塁上では相手チームの選手と会話をするシーンがあり、視聴者からは「(一塁手の)フリーマン、大谷と話したかったんや」「ショーヘイと一塁で話したかった」「大谷に見とれてたんやw」などのコメントが殺到。一時、大喜利状態になった。
6点を追いかける3回裏、ランナーを一塁に置いて大谷が登場。ドジャース先発・ウリアスの初球、外角高め95マイル(153キロ)のストレートを強振すると、これが一塁方向へ高く上がるフライに。大谷は打球の行方を確かめると、観念したように一塁へ向かったが、ここでドジャース一塁手のフリーマンが落球。すでに一塁に到達していた大谷は「えっ!?」と驚いたように急いで二塁へ向かう姿勢も見せたが、すぐさま帰塁した。
この出来事にABEMAで中継の実況を務めていた飯塚治氏は「ああっと!落とした、落としました!」と絶叫。解説の西岡剛氏も同じく大声を上げ、その後は「暗さ的にもちょうど見にくい状況で」とフォロー。さらには「これが野球です。ミスが起こるのが野球なんで」と付け加えた。
その後、フリーマンと大谷が一塁上で話をするシーンが中継に映し出されると、コメント欄は大喜利状態に。ライバルチームの選手からも憧れの存在の大谷だからこそ「大谷とお喋りしたかった」「これは絶対わざとでしょ」といった冗談めいたコメントが多数投稿された。また大谷のフルスイングによる滞空時間の長い超絶フライに対しては「どんだけ上げるねんw」「超フライ落とした」と驚きの声も書き込まれていた。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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