【MLB】エンゼルス1-7ドジャース(7月16日・日本時間17日/アナハイム)
エンゼルスの大谷翔平投手が「2番・DH」で先発出場したこの試合。大谷は第3打席でライト前に火の出るような強烈なヒットを放ち出塁に成功した。その後、大谷の第2打席で高々と頭上に上がったフライでよもやの落球をした一塁手・フリーマンと塁上で爆笑トークを繰り広げる場面があり、視聴者から「いつドジャース来るの?」「さっきはありがとな」などと、さまざまな憶測のコメントが飛び交った。
7点を追う6回裏、大谷は無死ランナー一塁で打席へ向かった。ドジャース先発・ウリアスの初球、高目に浮いたカーブを強振し、打球速度103マイル(約165.8キロ)の爆速ヒットで2試合ぶりとなるヒットをマークした。
ABEMAの中継で解説を務めていた西岡剛氏は打った瞬間に「よっしゃー!ナイスバッティン!」と賞賛し、また「今のは打ち損じたヒットです。ホームランにできた球が、打ち損じてヒット。すごいバッターの仕組みですね。(甘く入った)この球を見逃さず、一振りで捉えるというのが、大谷選手さすがですよね」と続け、このヒットを強打者の証であるかのように説明した。
その後、大谷が一塁手のフリーマンと笑顔で会話をする場面が中継に映し出されると、これにABEMAの視聴者も「ニコニコで草w」「楽しそう」「フリーマンにっこにこ」と反応。さらには注目のトレード期限を控えていることを受け「うち来いよって話してるな」「いつドジャース来るの?」という声や、第2打席で大谷の高いフライを落球したフリーマンへ大谷から「さっきはありがとな」といった会話が交わされていただろうという憶測にもとづくさまざまな意見が飛び交っていた。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
■大谷翔平 人気記事
・ドジャース(大谷翔平所属)試合日程・時間・放送予定 【2024シーズン】
・大谷翔平 成績・打席結果【2024シーズン】
・大谷翔平 ホームラン成績【2024シーズン】
・ドジャース大谷翔平 年俸推移・予想
・大谷翔平の速報・今日のニュースを見る
■Pick Up
・嫌われない広告とは?「ABEMA」のスポーツ×広告事例から紐解く
・スポーツコンテンツに適したの“ライブ特化型広告”って何?
・槙野智章氏と考える「スポーツ×マーケティング」の可能性