大人数なのに気付かれず。元ラストアイドルの高橋みのりと篠原望が7月16日、「ABEMA BOATRACE CRUISE『六本木フレンドパーク』」に生出演して、ディズニーランドでの悲しきエピソードを語った。この日、高橋と篠原は番組MCのココリコ・遠藤章造らと番組指定のボートレース予想に挑戦。「予想が当ったら飲みに行こう」などと盛り上がる中、高橋は「最近、レモンサワーが飲めるようになりました」と苦手だったお酒の克服を告げた。
一方、篠原は飲むと「赤くはなる」ものの、「家系的に強い」と説明。高橋が「やっぱ、飲める方がかっこいい」とすると、遠藤は「楽しく飲めたらいい」とし、仕事が終わったら「飲みに行こうとかあるの?」と2人に質問した。ラストアイドルは最大で50名、最後は31名の大所帯。コロナ禍で「打ち上げはなし」と決めていたそうだが、高橋曰く、ラストアイドルの中にもグループがあり、そのグループ内ではプライベートでも交友がある模様。高橋と篠原は同じユニットで、ラストアイドル活動休止に伴ってユニット全員で「ディズニーランドへ卒業旅行で行った」そうだ。
ユニットは総勢12名。これに遠藤が「目立つやん」と驚くと、高橋は「意外と、声はかけられなかったですね」と苦笑い。「ホンマに?」「それだけおったら、ワーって(ファンが)来そうやけど」と続けられても、篠原は笑いながら「大丈夫でしたね」とし、高橋も「みんなでおそろいのカチューシャとか付けてたんで、じろじろ見られたりはしました」と思い出の卒業旅行を振り返った。
(ABEMA/BOATRACEチャンネルより)