【MLB】ブレーブス8-1エンゼルス(7月22日・日本時間23日/アトランタ)
エンゼルスの大谷翔平投手が「1番・投手」で先発出場したこの試合、大谷のファンサービスでファンが一喜一憂するひとコマに視聴者の注目が集まった。
【映像】大谷翔平のボールをゲットできなかったファンの“落胆”に反響
この試合の4回裏・ブレーブスの攻撃、2死走者なしの場面で、打席に入ったのは前の打席でチーム初安打を放っていた4番・ライリー。その初球、内角高めのカットボールに手を出した打球は、大谷の正面へと転がるピッチャーゴロに。これを手堅くキャッチして、自ら一塁ベースを踏んでスリーアウトとした大谷は、ベンチへと引き上げる前に、そのまま一塁付近の内野スタンドにファンサービスでボールを投げ入れた。
この時、大谷はネットを超えさせようと下手でフライ気味に高くボールを投げ入れたため、落下点を目掛けて多くのファンが手を伸ばす格好に。ボールはそれらの手に弾かれてあらぬ方向へ跳ねていってしまったが、必死に手を伸ばしていた男性が頭を抱えて落胆する姿が映ると、視聴者からは「頭抱えてる客かわええ」「かわいい」「おしかった」「高くなげすぎw」といった反響が寄せられることとなった。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)





