【MLB】ブレーブス8-1エンゼルス(7月22日・日本時間23日/アトランタ)
エンゼルスの大谷翔平投手が「1番・投手」の二刀流で先発出場したこの試合。ピッチャーゴロを処理する際に大谷が見せたプレーに様々な声が寄せられた。
両チーム無得点で迎えた5回裏、ブレーブスの攻撃。この回先頭の5番・ダーノーは大谷が投じた外角低めの97.7マイル(約157キロ)に手を出すと、バットの先端に当たった打球はピッチャー前のボテボテのゴロに。これにすぐさまチャージした大谷だったが、捕球時に歩幅が合わなかったのかバランスを崩すと、膝をついて倒れ込みながら一塁へ送球し、打者走者をアウトにした。
直後、キャッチャーのスタッシに笑いながら背中を叩かれると、「滑っちゃったよ」と照れたような笑顔を見せる大谷。このシーンに視聴者からは「滑るよねぇ……雨降った後だもんね」「かわいい」「足腰強すぎ」「すごいな体幹」「笑ってるならだいじょうぶやな」といった声があがったが、この回の表に大谷が左足甲付近にデッドボールを受けていたことから「足が痛んだのかと」「怪我だけはやめて」といった心配の声も寄せられた。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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