取組前の塩まき量は1年かけても照強の1回分に劣る? 翠富士の“減塩っぷり”に放送席が熱視線「塩少ないですね…」
【映像】翠富士の塩の少なさ

大相撲七月場所>◇千秋楽◇24日◇愛知・ドルフィンズアリーナ(愛知県体育館)

 前頭十一枚目・翠富士(伊勢ヶ濱)と、小結・豊昇龍(立浪)の一番で、立ち合いの直前に翠富士の清めの塩の量の少なさを解説の元横綱・若乃花の花田虎上氏が指摘する場面があった。

【映像】翠富士の塩の少なさ

 遠目で見ると塩を撒いたのか判断ができないような翠富士のスタイルに花田氏は「塩少ないですね…」とポツリ指摘。同じくABEMAの実況席に座った元NHKの藤井康生アナウンサーは「本当ですね。同じ部屋の照強とは全然違います。消費量が1年間で比べるとまったく違うでしょうね。照強の1回分を翠富士は1年かけても使ってないかもしてません」と推測していた。

 このやり取りに相撲ファンも「塩の消費量の話」「減塩してるのね」「塩分控えめ」などとコメント欄でリアクション。その後、行われた取組では翠富士が立ち合いから鋭く猛攻を仕掛け、渡し込みで10勝目をあげた。この早い相撲を受け、視聴者からは「みどりん 電光石火」「これを自信にしてほしい」といった声も寄せられていた。(ABEMA『大相撲チャンネル』)

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