【MLB】ブレーブス-エンゼルス(7月24日・日本時間25日/アトランタ)
エンゼルスの大谷翔平投手が「1番・DH」で先発出場し、1回の第1打席で自打球が右足を直撃し絶叫する場面があった。球場もどよめくほどの大声を上げた大谷は、しばらく打席を外し痛そうな様子を見せていた。
前日の試合で20号を放った大谷は第1打席、初対戦となるブレーブス先発アンダーソンに対しフルカウントから6球目のチェンジアップをフルスイング。打球は自身の右足首あたりを直撃してしまい、大谷は思わず「うあっ!」と大声を上げてしまった。あまりの痛さに打席を外した大谷は、体をかがめたり、天を仰いで足を引きずったりしながらなかなか打席に戻れない。怪我も心配されたが、その後大谷は無事打席に戻り、この打席は大きなレフトフライを放った。
ABEMAの視聴者も「痛え」「めちゃくちゃ痛そう」「打球速度早いから痛そう」「大丈夫か?」「大丈夫かね…」と心配そうなコメント。結局打ち取られはしたが、詰まりながらも左中間深くまで飛ばした当たりには「おしい」「あれでこの飛距離すげえ」「伸びるな」「当たってなければ行けてそうだった」「おしー、次期待」と期待は持てる打席だっという声が上がっていた。
エンゼルスは続く2番のウォードから5連続ヒットを放つなど6安打を集中させ、この回5点を先制した。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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